MindManager を最新バージョンにする理由のひとつが、この新しい付箋(ふせん)の機能です。
情報を視覚化しブレーンストーミング会議を活性化する方法がこの機能です。
MindManager による同期、非同期に関わらないシームレスな協働をすでにご利用いただいている場合、付箋を使用することでチームワークをレベルアップできます。
付箋機能とは
付箋機能は物理的なホワイトボードや図表に貼れる付箋紙のデジタル版です。
付箋を使用すると、トピックを強調したり、マインドマップやフローチャートのある面に注意を向けたり、重要な領域に焦点を合わせたりできます。
付箋の使用方法には、トピック グループの作成やアイテムのラベル付け、プロジェクト計画への日付や時刻の追加、特定の個人、チーム、または部門へのタスクや責任の割り当てなどがあります (ただし、これらに限定されません)。付箋は、どのマップ形式でも使用できます。
付箋の追加は、別のアイテムを追加してその形状やスタイルをカスタマイズするのと同じです。キャンバスに付箋を追加するときは、重ねたり、個別に配置したりできます。
ユーザーは、好みの付箋の形式とスタイルを簡単に保持できます。
付箋は、ユーザーが MindManager で作成したマインドマップ、チャート、ホワイトボードに定義、色、明瞭さを追加できる方法です。
新しいホワイトボード テンプレートでは、既定のトピック スタイルとして付箋が使われます。ぜひ、MindManager 23.1 に更新してホワイトボードを強化してください。
付箋の使い方
MindManager では、現実世界で付箋を使用するのと同じように付箋を使えます。重要なセクションやトピックに注意を引いたり、図表やマインドマップの問題や側面を強調したり、図の注意点や参照として使用できます。
図に付箋を追加したら、アクションアイテムや成果物の場合はタスク情報やリソースを追加したり、トピック、カテゴリ、その他の指定で付箋を重ねたりすることもできます。
付箋が役立つ実例やユースケース
付箋を使用する方法はたくさんありますが、より一般的な方法のいくつかは、アイディアやブレーンストーミング、特定の重要な情報やトピックにタグを付けたり識別したりするとき、またはアクティビティを強調表示または割り当てるときです。
実例 1: MindManager を使用したブレーンストーミング
すでに MindManager がブレーンストーミングモードになっている場合は、付箋を使用して簡単にお気に入りのアイディアを強調したり、重複するアイディアをグループ化したりできます。
実際の壁やホワイトボードで行うのと同じように、さまざまなアイディアやコンセプトを付箋に書き、それらをグループ化したり積み重ねたりするのと同じくらい簡単です。
実例 2: 重要な日付または成果物の強調表示
何らかのプロジェクト計画を立てる場合、重要な締め切りを守ることや特定の成果物を完成させることなど、プロジェクト全体の成功に不可欠なことが存在し得ます。
付箋を使ってこれらの基本的な項目を指摘することで、プロジェクトマネージャーや計画やカレンダーをまとめる人は、手早く視覚的にわかりやすくなります。
実例 3: MindManager を使用したホワイトボード
MindManager には、ホワイトボードとして利用できる広大なキャンバスがすでに用意されており、チーム、部門、または組織全体とリアルタイムで恊働できます。
ホワイトボードやマインドマップの側面に付箋を追加して、ブレーンストーミングや計画を立て、期日や担当者が記載されたタスク割り当てに変換できます。また、さまざまなタイプをひとつのホワイトボードに組み合わせたり、ファイル、リンク、アイコン、ロゴなどを添付して、計画をさらに説明したりすることもできます。
付箋機能がついた最新バージョンの MindManager を入手するには
MindManager サブスクリプションをお持ちの場合は、 最新版である 23.1 の更新プログラムが適用されていることを確認してください。付箋をはじめとした最新版の MindManager の新機能をご利用いただけます。
新規の MindManager ライセンスまたは既存のライセンスの更新をご希望の方はこちらを参照ください。こちらから価格についても確認いただけます。
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