お客様から
MindManager8 と Lite7とではいったい何が違うのか?どうしてこんなに価格差があるのか?他社のマッピングツールとどこが違うのか?
という声をよく耳にします。本日は、そんな素朴な疑問に簡潔明瞭にお答えしたいと思います。
MindManager8 では、情報管理や仕事・知識管理という点においてLite7と比較した場合、大変便利で役立つ機能が豊富に実装されています。
これは、MindManagerを企業活動の業務や仕事で利用する際に、知識労働の生産性や仕事の品質という点において大変重要な効果を発揮します。
Mindjet 社としての見解(推奨)
MindManager Lite7がカバーする領域は、基本的にはマインドマッピングを核とした「アイディアマネジメント」に「情報マネジメント」をカバーしています。
このアプローチは、企業のビジネス活動全体を考慮した場合、アイディアを情報、さらには仕事、知識へと昇華させる上で、多くの時間と労力を要するといった本質的な課題を抱えています。
こうした理由から、Mindjet社では、企業の業務やビジネス用途においてはMindManager8の導入を強く推奨しています。
それでは、Lite7には実装されていないMindManager8の役立つ機能と活用メリットを以下にご紹介しましょう!
■アイディアマネジメント(Idea Management)
-ブレーンストーミングモード(ボトムアップ方式でアイディアを抽出、すばやくマップに統合できる)
■情報マネジメント(Information Management)
-マルチマップビュー(複数の関連付けられたマップをサムネイル形式で表示し、アクセスできる)
-検索マップパーツ(Google,Yahoo,Amazonから検索結果をダイレクトにマッピングできる)
-内蔵ブラウザ(関連付けた情報に対して専用のアプリケーションを介さずにアクセスできる)
-検索結果の送信(検索結果から生成されたトピックから関連情報へすばやくアクセスできる)
-データベースへの接続(SQL Server,Oracle等のRDBMSのデータをダイレクトにマッピングできる)
■タスクマネジメント(Task Management)
-仕事情報(仕事属性(5W1H)をすばやく視覚化して、PDCAサイクルをスムーズに循環させることができる)
-レビュー(追加・更新が発生したトピックのみにレビュー色を割当て、巡回、承諾できる)
-詳細フィルタ(マーカー、仕事情報、その他の条件に合致したトピックのみをすばやく抽出できる)
-トピックの分割送信(選択されたトピックのみを別マップや別文書にすばやく切り出し利用できる)
■知識マネジメント(Knowledge Management)
-読取専用マップの共有・配信(Adbe ReaderやBrowserから閲覧できるマップを共有・配信できる)
-エクスポート(マッピングされた情報をMicrosoft Office,他の多様な形式にすばやく変換できる)
-インポート(Word,Project,Outlook等の外部情報をマップ上のトピックとしてすばやく展開できる)
これだけの歴然とした差があっても、「マインドマッピング」を目的とした利用範囲ではなかなかこの違いは実感できないものです。
この明らかな違いをご自身で体感・納得したい方は、チャンピオンプログラムの無料トレーニングにぜひご参加ください。