この度、これまでMindjet Web(旧名:Mindjet Connect)に新たなアップロードサービスが追加されました。
これまでMindjetのクラウドサービス(Mindjet Web)にアップロードできるリソースは、マイコンピュータ内のリソースに限られていました。
こちらの記事は、旧ブログから移行されたものです。記載内容ついては、最新のものではありませんのでご注意ください。
私たちの情報環境は、もはや自身のコンピュータ内にはとどまることなく、様々なクラウドサービスを通じて保存され利便性を高めていますが、反面様々な場所へ情報リソースが散在してしまうという問題も孕んでいます。
今回、新しく提供を開始したアップロードサービスでは、マイコンピュータに加えて、クラウド上のストレージサービスとして多く利用されているDropBoxやGoogle Drive、Evernoteなどからもダイナミックに複数のファイルを一括でアップロードすることができるようになりました。
また、マイコンピュータ内のリソースについては、複数ファイルをドラッグ&ドロップ操作でアップロードすることもできます。
詳しい手順については、下記を参照してください。
注意)Mindjet Webは、2013年5月現在、日本語版の提供はございませんので、あらかじめご了承ください。
- ブラウザより直接Mindjet Webのサイト(https://vision.mindjet.com/)へアクセスし、サインインします。
- アップロード先となるフォルダを選択します
- 上部に表示されているメニューから「Upload」をクリックします
- アップロードダイアログの左に各種サービスメニューが表示されるので、アップロード元となるサービスを選択して手続きに従ってログインします
- 各種クラウドサービス上のリソースがリスト表示されますので、アップロード対象のファイルを選択してアップロードを実行します。
この洗練されたアップロード機能によってあなたのクラウドライフはより充実したものとなることでしょう!
ぜひ、お試しください。