この度、Mindjet Catalystがバージョン1.2として様々な機能を改善・強化してリリースされました。
ワークスペースやマップの切替時のパフォーマンスアップをはじめとして、以下のような機能強化がはかられました。
①ファイル変換機能のサポート
編集中のマップをすばやくMicrosoft WordやPowerPointさらにiWork PagesやKeynoteの形式に変換できるようになりました。(ファイルメニューから変換後…を実行)
変換後の出力形式は、Windows版のMindManager8と同様、出力の際に様々なオプションを選択することにより任意に選択できます。
なお、変換後のドキュメントは、使用中のワークスペース内に自動的に生成されますのでご注意ください。 また、Microsoft WordやiWork Pagesの形式からマップへ変換することもできます。
(ワークスペース内のファイルを右クリックして「マップに変換」を実行)
②Web会議機能の強化
Web会議に一度に招待可能な参加者が15人から25人まで拡張されました。
また、Macプラットフォームからの会議への参加も可能となりました。
③ビジュアライズ機能の改善
トピックに挿入した画像サイズをドラッグしてリサイズすることができます。
また、マップマーカーを任意のトピックへドラッグして割り当てることができるようになりました。
④ハイパーリンク機能の改善
トピックにハイパーリンクを挿入する際、任意のワークスペースやドキュメントをダイアログからすばやく選択できるようになりました。(挿入メニューからハイパーリンクを実行)
Mindjet Catalystは、30日間の試用が可能ですので、ぜひご自身の目で体験してみてください。
なお、Mindjet チャンピオンプログラムでは、無料トレーニング「ビジュアルコラボレーション体験コース」もご用意しております。