Mindjet Catalystには、標準機能に加えてオプション機能としてWeb会議機能を追加(年間38,850円/人)することができます。
Web会議機能は、アプリケーションやデスクトップの共有機能をはじめ、ビデオ、VoIP、チャット、ファイル転送、ホワイトボード、ダイナミックサーベイ機能などコラボレーションを円滑にサポートしてくれる機能が豊富に盛り込まれています。
私は、Mindjetの開発チーム(米国)とCatalystのワークスペースを通じて品質に関する問題を共有しています。(実は、英語はからきしダメなのですが、マップに示すことでシンプルに伝えることができます)
問題の本質や再現手順などがうまく伝わらない場合など、必要に応じてWeb会議を利用すれば問題発生の再現手順を目の前に示すことができ、問題や現象を正確に伝えることができるので大変助かっています。
1会議あたり、15人まで招待することが可能であり、参加者は必ずしもMindjet Catalystに招待されたユーザーである必要はありません。
つまり、オプションとして追加を要するライセンスは、主催者(モデレータ)のみとなりますので、マネージャクラスの方2名にMindManager8とWeb会議のモデレータオプションを導入し、メンバークラスの方10名には、Mindjet Catalystのサービスを利用するといった形態の利用方法もあります。