前回の投稿(その1)では、ローカルマシンや共有サーバ上に散在するフォルダやファイルリソースなどをドラッグ&ドロップでカンタンにリンクしたり、添付する方法をご紹介しました。
本日は、その2として、内蔵ブラウザで閲覧中のサイトの任意のテキストやハイパーリンク情報をドラッグ&ドロップ一つでトピックとして生成する方法をご紹介しましょう。
こちらの記事は、旧ブログから移行されたものです。記載内容ついては、最新のものではありませんのでご注意ください。
左記の例では、MindManagerの内蔵ブラウザ内にMindjetのWebサイトを表示しています。
内蔵ブラウザ内に表示されている任意のテキスト(例:Mindjetユーザーの声)を選択した状態でそのままマップ上の任意の場所にドラッグ&ドロップすれば該当の文字列のトピックが生成されます。
また、コンテンツ内に埋め込まれたハイパーリンク情報を持つテキスト(MindManager)をマップ上の任意の場所へドラッグ&ドロップすれば、ハイパーリンク付のテキストが生成されます。
この機能を利用することで、任意のサイト上にある重要な情報やリンクをすばやくマップ内に展開することができます。
膨大なサイト情報の中から、業務の目的に応じて必要な情報のみをすばやくマッピングすることで、以降の情報へのアクセス効率や生産性は飛躍的に高まります。
ぜひ、お試しください。