チャンピオントレーニングでは、単なる機能解説や操作実習にとどまることなく、マインドマップの理論と実践とのギャップや本質的な意味を受講者の方々にわかりやすく理解し、自らが体感・納得できるよう様々なアプローチを取り入れた演習や実習をご用意しております。
今週のトレーニングにご参加いただいた受講者の方々は、全員すでに以前からMindManagerをご利用いただいているユーザーの方ばかりでした。
そんな皆様の共通の課題は、マインドマップの理論をいかに自らのビジネスや仕事の実務レベルで役立てるかということです。
今週から、これまでのコースシナリオをさらにバーションアップして、参加者の皆様には日頃何かと忙しく過ぎ去ってしまう「1週間」をこれまでのやり方とは一味違った方法で向き合ってもらいました。
わずか1枚のマップを使って、自らの1週間の仕事をたな卸ししながら、ダッシュボードとして様々な関連情報をリンクすることで、再び関連情報へアクセスする際の負担を激減することができます。
さらに、それぞれの仕事の進捗状況や関連性なども1箇所に集めて俯瞰できることで、適切な優先度の割り当てや意思決定をラクに行うことができます。必要に応じて、異なった形式のレポートを多様なカタチで抽出したり、変換することがいつでも容易にできるため、報告やレポート作成のための時間はほとんど必要なくなります。
今日は、今週(5/12)の開催にご参加いただいたお客様の中から(5名様)の生の声をご紹介させていただきます。
「ブレーンストーミングのために導入しましたが、ブレーンストーミングの仕方がわかっていなかったと実感しました。」(営業課長:男性)
「目的を考えるところやトップダウン/ボトムアップの方法(をきりかえるところ)のお話がよかったです。」(マーケティング:女性)
「タスクやスケジュールの落とし込み、要素だしのコツが非常にわかりやすく勉強になりました。特にちょっとした工夫で見た目や可視範囲が変わる点がとても良かったです。新人教育等にいいかもです。」(デザイナー:女性)
「”目的を見つけること””何が大切かを見つけること”のために使うツールであることが分かりました。 」(デザイナー:男性)
「無料トレーニングとは思えないほど充実した内容でありがとうございました。使っていない機能も多く、これから活用していきたい。 」(会社代表:女性)
などなどそれぞれの参加者が様々な「気づき」や「発見」があったようです。
本トレーニングは、MindManagerを試用中の方、また使い始めの方はもとより長年利用されている方々にも様々な「気づき」や「発見」があるよう設計されたトレーニングコースです。
「マインドマップ」や「MindManager」を活用したビジュアルな仕事術に興味・関心のある方はぜひ積極的にご参加ください。